「世界ふしぎ発見!」の取材の為、ワタシとカメラマン橋本さんVE藤村さん、そしてADの宇都くんは、成田を出発し、ケアンズ経由で丸一日かけてパプアニューギニアの首都、ポートモレスビーに到着した。空港にはロケハン(下見)の為、1週間早くこっちに来ていたディレクターの冨吉さんと、この国のコーディネーターの富田さんが、迎えにきてくれていた。
その日の夕方には国内線の飛行機で、ウェワクという街に移動せねばならず、それまでにお昼を食べて一休みしたほうがいいという事になり、富田さんが経営する日本料理のレストランへ向かうことに!
車の窓から見るポートモレスビーの景色はビルとビルの間に南国の木が生え、広場にはパプアニューギニアのアートのオブジェ、道行く人々も、当たり前だけどパプアニューギニア人。ああ異国情緒♪
ワタシは今、パプアニューギニアの地面の上にいるんだワ! という感じがしていたが、富田さんのレストラン「大黒」さんに一歩入ると、そこは突然まるっきり日本! 店員さんは半天を着ているし、窓には障子があり、日本の凧などが飾ってある。しかも私たちが休ませて頂いた個室には、畳が敷いてありNHKが映るテレビまでも!
そこで美味しい天丼をご馳走になったワタシはすっかりくつろいで、座布団を枕に畳のにおいを感じながら満腹&満足でお昼寝させてもらったのでした♪ すっかりフル充電して夕方頃ウェワクへ移動。私たちは今日泊まる川畑さんという日本人の方が経営する「ウェワク・ホテル」に向かった。
川畑さんは私たちの為に和食を用意して待っていて下さった♪ 近くの海で採れた新鮮なお魚のお刺し身、お味噌汁に白いごはん…。川畑さんは、元カメラマンで世界中の秘境を撮影してまわり、パプアニューギニアで結婚して、このホテルをひらかれたのだそうだ。
いろんなお話を聞きながら美味しいごはんを食べ、そしてSPビールを飲んだ。とても楽しい夜だった…。翌日、私たちは朝早くに起床。これからの数日間はウェワクを離れ、いろいろな村を訪ね歩いての取材がはじまる。
川畑さんは「これから大変だぞーウェワクに帰ってきたら、みんなウェワクが天国だって言うよ」と笑って、私たちにおにぎりのお弁当を持たせて下さった♪
(後にこの川畑さんの言葉を、涙が出るほど感じる事になるのだけど、それは「愛と冒険の食事編・第三章〜そして…〜」にて!)そして私たちの護衛をしてくれる警察官・トニーさんの運転でいよいよ私たちの取材は始まったのだった!(以下・次週「愛と冒険の食事編・第二章〜長い船旅〜へつ☆づ☆く!)