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| ニュージーランドには独特の国民性がある。努力家であり、プライベートではのんびりしているようで、新しいことにどんどんチャレンジしていく一面も…。そういうニュージーランドの人々のスタイルを彼らはキウイ・スタイルと呼んでいる。そんなニュージーランド人の憧れの場所はニュージーランドの南西部にあった。 |
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| サザン・アルプス山脈の麓に広がる町、クイーンズタウン。山と湖に囲まれたニュージーランド最大のリゾート地だ! 月〜金まで頑張って働いて、週末ここに来ていろんなスポーツをしたり、壮大な風景を楽しんだりして心身共にリフレッシュする。 |
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| アクセク働かずに会社が終わると自分たちのために過ごす、そういうメリハリの効いた精神こそキウイ・スタイルなのだ! ここには自然を楽しむ為に設けられたキャラバンパークという場所が数多く有り、仕事をリタイアした後キャンピングカーを我が家にし、自由気ままに暮らす人々がそこで生活している。私たちが訪れたキャラバンパークは美しいビーチ沿いにあり、芝生の広い敷地には何台ものキャンピングカーがとまっていた。 |
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| 全部の車が昨日今日来た感じではナイ。前にテントをはってお部屋を増やしてあったり、お花をキレイに育てていたり、庭にテーブルやイスが並べられそこでくつろいでいたりと様々。 |
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| なんと敷地の中央にはシャワー、トイレ、ゲームセンター、ビリヤード場などの施設も完備なのだ! 今回私たちが取材させて頂いたのはニュージーランドを色々回られて、特にこのキャラバンパークが気に入って、何年もここに住んでいらっしゃるご夫婦。ご主人のピーターさんは「二人でずっと働いて貯めたお金だから、老後は二人でうんと楽しもうと、やっていた商店も全て売ってそのお金で気楽に暮らしているのさ」とおっしゃった。 |
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| お店を子供たちに受け継がせるのではなく、子供は子供、親は親で独立した人間という考え方。ヘンな嫁姑問題などとは無縁! 自分たちが頑張ったお金は自分たち二人の為に。そして子供たちが頑張ったお金も又、子供たち自身で、ということなのだ。これもキウイ・スタイル! |
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| お二人のお住いを拝見させて頂くことに。最初の部屋はキャンピングカーの横のテント。絨毯を敷いて作られたステキなリビングは落ち着いた雰囲気でソファーやテーブルもあり、まったく普通のお家のリビングと変らない。いや、ウチのリビングよりず〜っとステキ♪ そしていよいよキャンピングカーの中へ。 |
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| 広々としたキッチン、シャワールーム、トイレもあり奥は手作りのパッチワークのベットカバーやカーテンがかけられたカワイイ寝室になっていた。寝室の窓の所々にはお二人のお若い頃の写真、そしてお子さんお孫さんの写真が飾ってあった。クリスマスやお正月にはみーんなここに集まって大パーティーをするそうだ! |
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| 夏休みもこのキャラバンパークにお孫さんたちが遊びにやって来る。奥様のジェーンさんはとても嬉しそうにお孫さんたちと写っている写真を見せてくれた。うふふ。ホントウに嬉しそうに見せてくれるので、こちらも自然に、うふふって顔になっちゃう♪ |
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| そしてそしてニュージーランドの北端に位置するワイポウアの森は今でも、太古からの原生林を見ることが出来る貴重な場所。シダが生い茂るこの森には、なんと樹齢2000年を越える森の神様と呼ばれる木があるのだ。それは高さ51.5mというもんのすごい大きさ! それが杉の仲間「カウリの木」だ。この木は下の方に枝が全然付いていない。これは成長していく課程で、日の当たらない下枝を自分から切り離して、無駄な養分を使わないで、より高く高く成長するように進化したのだそうだ。 |
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| ふふふ。ここで驚いてはいけません。カウリの木は表面に付くコケなどに養分を吸われないように、その樹皮を自ら剥ぎ落としていくのだ!さらに木の周りにはキズついた幹を修復する時に出した樹液がカサブタみたいになり、それが「琥珀」の様になったものが採れる。これは「カウリガム」と呼ばれ、すごくキレイで宝石みたいなの♪ 近くにカウリガムミュージアムがあるくらいなのだ。ニュージーランドに行ったら是非見てみてね♪ |
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