|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
| 実はエチオピアはキリスト教の国で、そのキリスト教文化の独自性には驚くべきものが…! ということで私たち撮影隊はエチオピア最大のキリスト教の聖地、ラリベラへ向かった。ここは標高2500mの荒涼とした高原で民家などもあまりない。そこに突然すごいモノが! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
|
| ど、どうなってんの?って思うでしょ? これはですな、地面を垂直に15m十字の形に掘り抜かれて作られているギョルギス聖堂という建物なのだ!(初日のパーティーの時に、この形のケーキがあったよ!) |
|
|
| この手法は世界中のどの国にも見られず、エチオピアだけの独自のものなのダ! |
|
|
| しかもこの聖堂、ハシゴもカイダンも見当たらない。「どーやって入るの??」と思っていたら30mも離れたところに、ひっそりとスロープの入り口があった。 |
|
|
|
|
| これは周囲をイスラム教国に囲まれてて戦争の多い国なので、敵がカンタンに侵入できないように工夫されたものなのだ。で、スロープを降りて行くとまず地下15mの所に出て、その先のトンネルを入り、真っ暗やみの中を手探りでくぐり抜けると聖堂の正面に出るのだ。 |
|
|
|
|
| 下から見上げたギョルギス聖堂は大きくて、息苦しくなるような存在感を発していた。 |
|
|
|
|
| 静かな聖堂内は何部屋かに分けられて、柱などもあり、これらもぜーんぶ岩をくり貫いて作ってあるなんて信じられない! すごいなぁ〜。と圧倒されながらも思わず写真を撮りまくっていたワタシに、ディレクターの寿一さんが「由佳ちゃん、岩壁にいっぱいある穴を覗いてごらん」とおっしゃった。?と思いつつもそっと覗くと…暗やみに何かいる…。? 暗さに段々目が慣れて、やっと輪郭が見えてきて…。 |
|
|
|
|
| …ありゃ? あ、ぎゃぁぁああああ! 足、足! ミイラの足が、こんな自然にあるなんてぇ〜! |
|
|
|
|
|
|
 |
|
|
|
| 国中から巡礼にやってくる熱心な信者の方の中には、このように即身仏になる方もいるのだという! 予想外のご対面に半泣きで大騒ぎしてしまったワタクシです…。安らかに眠っている仏様に失礼だったとイタく反省…。手を合わせて謝りまシタ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
| ラリベラには11の岩窟教会群があり、どれも石を積んだものではなくギョルギス聖堂と同じように巨石を彫り抜いて作られているのだ。そして教会と教会とは地下通路で結ばれている。これは教会群は12世紀〜13世紀にザグウエ王朝のラリベラ王によって建築されたノダ。実は当時、エルサレムまでの巡礼の道はイスラム勢力によって遮断されていて、信仰心の厚い王はエルサレムに匹敵する聖地を作ろうと決意。よってラリベラの各地には、聖地にまつわる名前がつけられ、遥々エルサレムまで行かなくても、聖地を巡礼できるようになっているのだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
| そしてそしてエチオピアのキリスト教文化でワタシが1番みなさんにご紹介したいのは壁画、絵画の文化だ! これを見て下され! 原色で描かれた鮮やかな宗教画! マリア様とキリスト様そしてその横にいるのは天使! |
|
|
 |
 |
|
| 褐色の肌に黒髪!…そうこの天使たちはエチオピア人の顔なのだ。 |
|
|
| その周囲にいは赤い羽にいきなり顔の天使が多く描かれている。 |
|
|
|
|
| この独特のデフォルメ! すごい! このデフォルメのエチオピア絵画は、キリスト教のものだけでなく、お土産用にヤギの皮に描かれたものが空港などで安く売られていた。ふふふ。ワタシも買っちゃった♪ 唐突かもしれないけど、マンガのルーツってこういうデフォルメ絵画からきているんだろうなー。やっぱりマンガ文化ってすごい文化だと思ったのでシタ。 |
|
|
|
 |